出動服 – 防衛の最前線

 
 
 

出動服 – 防衛の最前線

消防士は大きな荷重に耐えなければならない場合があります。出動服がさらなる重荷になることは許されません。 DuPont の繊維によってメーカーは、消防士が直面する熱的危険に耐えるだけでなく、着用者の運動性を制限することなく任務を遂行できる難燃性の裏地、アウターシェル、付属品を製造できます。

当社ではこのために Nomex® ブランドの繊維など科学に基づくイノベーションを通して、防護性の向上に活用できる独自の技法の研究を続けています。 Nomex® 繊維製の出動服や付属品は、市販されている他の材質や繊維とは異なり、素材本来の難燃性を備えているため、溶融して滴下することや、空気中で燃焼し続けることがありません。 さらに、Nomex® の熱防護性は永続的で、優れた難燃性が洗濯や磨耗によって劣化することがありません。

規格の要求事項、利用者からの明細な指示、対処する危険に応じて、単層の衣服にも多層の衣服にもさまざまな組成や構造の織地、編地、不織地が使用されています。 以下は、下着、ポロシャツ、森林火災防火服、制服、出動服などで消防士の防護性能を高めるために使用される一般的な生地の種類です。

アウターシェル
Nomex® 繊維を用いた構成のアウターシェルは、その材質により高熱に耐え、強度を保ち、内衣層と着用者を守ることができます。 永続的な撥水処理を施すと、軽量性が維持され、衣服の断熱機能の大部分を担う貴重な空気層が水分によって損われることがありません。

防湿バリア
水分を確実に遮断する防湿材を扱うメーカーは、Nomex® 製の不織地により、液体不透過性フィルム用の強度の難燃性基材を製造できます。 防湿バリアによって水分、化学物質、ウイルス性因子の侵入が阻止されます。 他方、こうした防湿バリアには通気性があるため、代謝熱が放出され、激しい活動中のヒート ストレスが総じて軽減されます。

断熱バリアおよび内衣層
Nomex® 繊維製の断熱バリアおよび内衣層により、耐久性、柔軟性、断熱性が備わります。 各層に吸上または撥水加工を施すと、吸湿発散性が向上し、衣服の乾燥時間が短くなります。

 
 
 

消防士向けの Nomex® の熱防護

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Nomex® 繊維

耐熱耐炎性を備えた DuPont™ Nomex® 繊維は、世界各地の何百万もの人々やプロセスを保護する目的で、防護用の生地、衣服、絶縁材、その他の高性能の用途に使用されています。

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ケーススタディ

Nomex® でダービシャーの消防士を防護

ダービシャー州消防局では、826 名の消防隊員のために DuPont™ Nomex® 繊維を織り込んだ Hainsworth TITAN® 生地製の防火装備を採用しました。

ロンドン市消防局が 6000 名の消防士に TITAN® を装備

ロンドン市消防局は、DuPont と Hainsworth 社による最新技術に着目し、DuPont™ Nomex® と DuPont™ Kevlar® 繊維を織り込んだ TITAN® 生地製の新たな防火装備を採用することにしました。

ウェスト·ミッドランズ州消防局

ウェスト·ミッドランズ州消防局 (WMFS) が、DuPont™ Nomex® と DuPont™ Kevlar® 繊維が織り込まれた Hainsworth® TITAN 生地製の新しい出動服を採用し、熱や炎から防護する最新技術で消防士を装備しています。

ノッティンガムシャー州消防局の装備

ノッティンガムシャー州消防局は、DuPont と Hainsworth 社の最新技術を英国で初めて採用し、評判の高い DuPont™ Nomex® と DuPont™ Kevlar® 繊維を織り込んだ TITAN® 生地製の防火装備を新調しました。

Heraeus Quarzglas 社の研修

職場の安全は、Heraeus Quarzglas 社の最優先事項です。 安全手順書を作成し、Nomex® 繊維製の防護服を導入しただけでなく、安全な業務遂行の重要性を従業員に周知徹底しています。

 
 
 
デュポンの製品ブランド

Nomex® ブランド

熱防護性を求めるときに思い浮かぶ唯一の繊維が、Nomex® です。 40 年にわたって、さまざまな業界の作業員が業務で直面する危険から身を守るために、素材本来の難燃特性を備えた Nomex® に信頼を寄せています。

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